北海道・札幌市に地域密着で通算10,000件超の相談実績。お気軽にご相談ください。
私は弁護士として、本来、救済されるべき被害者の方の力になりたいと考えています。
法制度というのものは、世の中一般に適正妥当であると認められた価値観に基づくもので、いわば社会的正義はこうあるべしとの価値観に基づいて設計されています。
そのため、本来なら、個別の紛争も法制度設計の理想どおりに適正な結果が実現されるはずです。
しかし、現実の世の中では、何が本当の事実であり、どのような具体的な法制度に従って結論を出されるべきであるかを、自動的に判定してくれるような立場の人・機関はありません。
したがって、自らの身に起きた個々の出来事の姿を明らかにする努力と、あるべき法制度が適用されるようにする努力がなければ、本来の理想の結果は得られません。
弁護士は、依頼者のために、あるべき事実の認定と、適切な法制度の適用の実現に向けた活動をします。
被害者が救済されないという事態を生まない、これが私の弁護士としてのモットーです。
河口 直規 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
経験
- 冤罪弁護経験
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 札幌弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2006年
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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親権には、財産管理権と養育監護権があると聞きますが、離婚時それぞれを、父母で別々分けて付与すること、可能でしょうか?またその際、養育費の請求権は、どちらになるのでしょうか??
親権のうち監護権と、それ以外の部分(財産管理権等)を父母に分ける形が法的に可能か、と言われれば可能であるとの答えになります。ただし、そのような分属する意義は通常見出し難く、分属は一般的ではありません。
養育費は現に子を監護している親が、非監護親から払ってもらうものですから、請求権を持っているのは監護権を有する親(監護している親)となります。 -
緊急の相談です。
離婚し多額の慰謝料を取りたい。
家庭内暴力
男性から女性への暴力
(毎日、日常的に夜中から朝方まで 数時間続く)
警察、市役所には相談済み
女性の銀行口座の通帳、印鑑を取り上げ
千円ぐらいのお金しか渡さず逃げようにも
お金がない為、逃げれない。
女性は勤め先を加害男性に辞めさせられた。
その為、現在無職。
暴力の証拠としてケガをした部分の
写真複数有り。
被害状況は逐次、刑事と役所の担当者に
伝えている。
警察からはすぐに女性避難のシェルターへ
入れると言われている。
ケガの診断書を近日作成予定。
そして、この男性は夜勤と称し妻の誕生日に
勤め先の女性従業員と性交渉をしている。
証拠としては男性が帰宅した際、スマホの
画面に表示されたメッセージで勘付き問い質した
所、認めた。
弁護士の方に相談したい点は以下の3点です。
御回答お願い致します。
1.
離婚届をなんど渡しても同意せず、
暴力を繰り返す。
このような場合、強制的に離婚出来ないで
しょうか?
3.
接近禁止令を出せないでしょうか?
2.
被害を受けている女性の意思としては
離婚の時の慰謝料を取りたいが加害者は
収入が不安定です。
その為、給料差し止めでは慰謝料が裁判で
認められたとしても実際はほとんど払われない
と思います。
しかし、加害者にはある事情で保険から
数百万円の保険金が入ります。
近日中にシェルターに避難するならば、そこの職員の援助も得つつ、弁護士に相談し、DV保護法に基づく接近禁止命令を裁判所に発令してもらう。裁判所は証拠(診断書、写真等)があれば命令を出します。
その上で、弁護士が交渉して相手方から離婚届をもらうか、離婚調停を申し立てる。仮に調停で相手方が離婚に応じなかった場合は離婚訴訟をすることになりますが、暴力、保護命令の発令という事実関係があれば、比較的容易に離婚は認められるでしょうし、慰謝料請求も認められると思われます。
保険金の出所がつかめているのでしたら、それを仮差押えするのも手です。慰謝料請求権を保全するための仮差押となります。仮差押えは上記の各手続(保護命令申立て、離婚調停等)と並行してできるでしょう。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【初回相談無料】【電話・メール相談可】【地域密着】【西11丁目駅 徒歩5分】遺産分割の話がまとまらない、相続にまつわる手続をすべてお任せしたい…等のご相談を承っております。
遺産相続の詳細分野
※電話での対応は原則9:00-18:00となります。
▶︎上記時間外は「Webで問い合わせ」よりご連絡ください。時間外のご連絡は翌営業日以降にご連絡させて頂きます。
解決事例一覧
https://www.bengo4.com/hokkaido/a_01100/g_01101/l_110426/#pro4_case
法律相談は無料、まずはお電話を
ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回法律相談は無料です。
まずは現状をお聞かせください。
弁護士が最初から最後まで責任をもってサポートさせていただきます。
【よくあるご相談】
- 相続人の一人が、「遺産は全て自分のものだ」と主張しだした。
- 多額の寄与分を主張している相続人がいて、遺産分割の話がまとまらない。
- 遺産の中に株や不動産があり、どう分けるべきか。
- 故人が遺言したようだが、その内容に納得がいかない。本当に故人の意思だったのか疑問である。また、遺留分の主張も考えている。
- 故人の通帳を見たところ、多額の引出しがあったので、通帳を管理していた他相続人等に説明を求めても、納得のできる説明がない。
- 登記や銀行など相続にまつわる手続をすべてお任せしたい。
- 身寄りがないので死後の手続きが心配だ…。
- 親の認知症による口座凍結を防ぎたい。
【地域密着ならではの安心感】
地元北海道で相続問題に15年以上携わってきました。
どなたでも入りやすく、相談しやすい法律事務所を目指しています。なるべく専門用語を使わず、わかりやすく説明することを心がけています。弁護士はトラブルを抱えた方を心理面・法律面でバックアップしますので、安心してご相談ください。
【依頼するメリット】
- 弁護士に依頼することにより、心労が減るだけではなく、経済的な結果が良くなる可能性も高まります。
- 経済的利益だけではなく、人間関係も含めて、総合的に一番良い解決を目指します。
- 必要に応じて遺言執行者にも就任いたします。遺言内容の実現に向けて手続きを行います。
今まで下記のような様々なトラブルに対応してきました
- 遺産分割協議・調停・審判
- 遺産財産の使い込み(使途不明金、生前・没後とも)
- 遺言書作成
- 遺留分減殺請求
- 相続放棄
【アクセス】
- 地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩で5分
- 駐車場は徒歩0分にあります(有料)。
【解決実績500件以上】【初回相談無料】【電話・メール相談可】【西11丁目駅 徒歩5分】保険会社からの治療打ち切り通告への対応、後遺障害等級の獲得、有利な過失割合の獲得などお任せください。事故発生直後からご相談を承っています。
交通事故の詳細分野
※電話での対応は原則9:00-18:00となります。
▶︎上記時間外は「Webで問い合わせ」よりご連絡ください。時間外のご連絡は翌営業日以降にご連絡させて頂きます。
解決事例一覧
https://www.bengo4.com/hokkaido/a_01100/g_01101/l_110426/#pro2_case
<解決事例>
- 頚椎捻挫・腰椎捻挫で後遺障害「非該当」が、異議申立て・裁判の結果、14級9号と認定され、賠償額が当初より4倍程度に増額した例
- 死亡事故で2倍近く賠償額が増額した例
- 後遺障害「非該当」が、裁判の結果、12級と認定、賠償金は1200万円以上アップした例
- お互いに言い分が真っ向から対立する物損事故で、当方の主張どおり相手の100%過失と認められた例
- その他、多数の解決事例は、当事務所ホームページをご覧ください。
https://sapporo-kawaguchi.com/cases/
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【よくあるご相談】
- 保険会社からの連絡に対応する負担が重い。担当者が威圧的でつらい。
- 保険会社から治療費支払いの打ち切りを迫られている。
- 双方の主張が食い違っており、示談がまとまらない。
- 過失割合の提示に納得できない、争うためのポイントは何か。
- 休業損害をしっかり払ってもらいたい。
- 保険会社から提示された賠償額が低く、納得できない。
- 後遺障害の等級認定結果に納得できない。
【事故に遭われた方のお力になります】
これまでも現在も、多数の交通事故被害に遭われた方の件を取り扱って参りました。
保険会社からの治療打ち切り通告への対応、後遺障害等級の獲得への尽力、主婦休業損害の主張・立証のポイント、より有利な過失割合を獲得するポイントなど、豊富な解決実績があり、事故に遭われた方のお力になれると思います。まずはご相談ください。
【強み】
- 被害者側専門の弁護士です。被害者の症状に見合った後遺障害等級の認定を受けることができるように尽力致します。
- 迅速な処理、ご依頼者様との密な意思疎通を第一の方針としています。また、なるべく専門用語を使わず、わかりやすく説明することを心がけています。
- 交渉から訴訟に至るまでトータルでサポートさせて頂きます。ご依頼者の利益を最大化を目指して取り組んで参ります。
今まで下記のような様々なトラブルに対応してきました
人身損害(死亡事案、後遺障害事案、その他事案)、物的損害、過失割合
【弁護士特約のご利用可能】
弁護士費用特約をご利用の方は、金銭的負担なく弁護士に依頼することができます。
弁護士費用特約のない方は、着手時の負担がない形での依頼も可能です。
【アクセス】
- 地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩で5分
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【労働災害に特化】【解決実績100件以上】【西11丁目駅 徒歩5分】労災事故による損害賠償請求、労災認定結果に対する不服申立てなどお任せください。適正な補償を受け取りましょう。
労働問題の詳細分野
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解決事例一覧
https://www.bengo4.com/hokkaido/a_01100/g_01101/l_110426/#pro5_case
<解決事例>
- 工場内の物品が頭部に落下して後遺障害14級が認定された例
- 食品加工機の故障により肩部を負傷し後遺障害12級が認定された例
- クレーン車の誤操作により手指が吊り上げられ、後遺障害10級が認定された例
- その他、多数の解決事例は、当事務所労災ホームページをご覧ください。
https://sapporo-rousai.com/cases/
法律相談は無料、まずはお電話を
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【よくあるご相談】
- 仕事中に高所から転落し、後遺障害が残ってしまった
- 勤務中に怪我をしたが、会社は労災扱いにしてくれない、会社は事故現場や態様を偽って労災申請すると言っている
- 他従業員のミスが原因で怪我をしたが、会社は責任を負わないのか
- 荷下ろし作業中に廃材の下敷きになり、怪我をした。労災申請をしたいが、手続がよく分からない
- 家族が亡くなったが、仕事での過労が原因の可能性がある
【地域密着ならではの安心感】
地元北海道で労災問題に15年以上携わってきました。
どなたでも入りやすく、相談しやすい法律事務所を目指しています。弁護士はトラブルを抱えた方を心理面・法律面でバックアップしますので、安心してご相談ください。
【労災事故に遭った方は、適正な補償を受け取りましょう】
仕事中の事故で怪我をした場合、多くの場合は労基署への「労災給付申請」を行い、補償を受け取ることとなります。
ただし、労災保険からの給付は、労働者が被ったすべての損害を補償するものではありません。
労災事故の原因について会社に過失(落ち度)がある場合、会社に対する損害賠償が可能であり、それによって労災保険金ではカバーしきれなかった損害の支払を受けられることがあります。数百万円~数千万円の新たな支払を受けられることも珍しくはありません。
会社は、労働者の生命や身体を保護するように配慮し安全を確保しなければならない「安全配慮義務」を負っており、労災事故の発生に会社にも何がしかの責任があれば、安全配慮義務違反を根拠に労働者の受けた損害を賠償する責任を負うのです。
【強み】
- 仕事中や通勤途中の怪我、過労死など幅広い労災問題に取り組んでおります。労災分野の豊富な解決実績に基づき、依頼者にあった的確なアドバイスをいたします。
- 労災分野に特化した情報を発信し、労災事故被害者の方の救済に努めています。当事務所の労災サイトもぜひご覧ください。https://sapporo-rousai.com/
- 完全成功報酬(身体のお怪我による会社への賠償請求の場合など)
- 会社が労災と認めてくれない場合でも、サポート致します。泣き寝入りせずご相談ください。
【取扱い内容】
労災事故による損害賠償請求、労災認定結果に対する不服申立て
【アクセス】
- 地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩で5分
- 駐車場は徒歩0分にあります(有料)