ご家族の「これから」を見据えた相続対応を

相続は、身近な家族の死と向き合う場面であり、感情的・精神的なご負担も大きくなりがちです。
また、「誰が相続人になるのか」「財産はどこにどれだけあるのか」「借金も相続するのか」といった法的・実務的な課題が複雑に絡み合い、ご自身で判断するのが難しい場面も少なくありません。

私は弁護士登録から15年、地元の方々に寄り添う弁護士として、遺産分割協議・調停、遺留分請求、遺言書の作成・執行、相続放棄、相続人や遺産の調査、成年後見など、相続問題全般に誠実に取り組んでまいりました。

相続は、誰にとっても一生にそう何度もない大切な場面です。
だからこそ、「その人らしい相続」を、ご家族が納得できるかたちで迎えられるよう、
依頼者の想いを大切にしながら、共に解決への道を歩むことを信条としております。

「話しやすさ」「分かりやすさ」を大切に

「弁護士に相談するのは敷居が高い」「料金が気になる」という声もよく伺います。
そのため、当事務所では初回相談を無料とし、時間を気にせずゆっくりとお話しいただける環境を整えています。

また、司法書士・税理士・不動産鑑定士などの他士業とも連携し、遺産分割後の名義変更や相続税申告といった実務も含めて、ワンストップで対応できる体制を整えております。
ご年配の方やご事情がある方のために、過疎地・遠方への出張相談も承っております。

このようなお悩みはありませんか？

◎相続発生後
他の相続人と遺産分割の話し合いがまとまらない
故人の預金口座から不審な出金があった
遺産の大半が不動産で、分け方に困っている
兄弟姉妹の間で意見が対立し、話し合いが進まない
亡くなった親に隠し子がいたことが判明した
相続財産より借金が多く、放棄すべきか迷っている
相続人が誰か分からず、手続きが進められない

◎相続発生前

• 将来もめないように遺言書を準備したい
• 特定の相続人に多くの財産を残したい
• 内縁の妻など相続人以外の方に財産を残したい
• 不動産を特定の相続人に相続させたい
• 相続したくない相続人がいる
• 子どもがいない
• 相続人がいない
• 事業を円滑に承継したい

上記のようなご相談は、法律的な判断だけでなく、ご家族の背景や想いを汲んだ対応が重要です。
ご依頼者様お一人お一人としっかり向き合い、最適な道筋をご提案させていただきます。

円満かつ納得のいく相続のために

トラブルが起きてからご相談いただくことも多いですが、「争続」を未然に防ぐための予防的対応も、非常に重要です。
遺言書の作成、信託の活用、生前贈与の検討など、将来を見据えた設計もご提案いたします。

「もめる前に相談すること」が、最も大切な相続対策です。
一つ一つの案件に誠実に、丁寧に取り組みますので、どうぞ安心してご相談ください。

まずはお話をお聞かせください

相続の不安や疑問は、誰かに話すだけでも気持ちが軽くなることがあります。
当事務所では、ご相談者様の気持ちを丁寧に受け止めることを第一に、納得できる解決に向けて全力を尽くします。

離婚問題に注力しています

離婚自体はもちろん、慰謝料、財産分与及び養育費といった金銭問題や、親権及び面会交流といった子供の問題を幅広く扱っています。
一貫して離婚問題を扱っており、事案ごとのポイントは把握しております。
男性側で親権を獲得した経験や、子供の引渡しの保全処分と強制執行も成功した経験があります。

初回相談無料

お金の心配をせずに気兼ねなくお話しいただけるよう、初回相談は無料です。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
着手金を安くし、相手方から費用が回収できた場合は報酬金でディスカウント分を補うなど、利用しやすい費用体系にしています。

しっかり話し合います

納得いただけるまでとことん話し合い、ご意向に沿った解決となるよう尽力いたします。

ご相談例

• 慰謝料・養育費を請求したい。
• パートナーからモラハラ被害を受けている。
• 配偶者は多額の財産を隠していて平等に分与されていないかも。
• 子どもと面会させてもらえない。
• 子どもを配偶者に連れ去られた。

その他、

• 慰謝料請求
• 財産分与
• 婚姻費用・養育費請求
• 親権・面会交流問題
• 子の引渡し

など、離婚問題全般のご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。