【熊谷市役所から徒歩3分、駐車場有、深夜相談可、出張相談は応相談、弁護士費用の見積書交付有】交通事故、相続、刑事事件、法人事件に加え、多分野の取扱、税理士、不動産会社、探偵等との連携による総合的解決
各種専門家との連携により、総合的解決が可能です
交通事故、相続、刑事事件を多く扱っておりますが、夫婦や親子関係の問題、法人事件(請負代金請求など)を含む他分野も幅広く取り扱っており、税理士、司法書士、不動産会社、探偵、医師などの各種専門家との強い繋がりがありますので、総合的解決を目指すことが可能です。
弁護士費用の見積書を見た上で、依頼するかを決めることができます
ご相談に来られる方の中には、弁護士費用について不安に思われる方もいらっしゃると思います。
当事務所では、相談後(依頼を希望される場合は)原則として弁護士費用の見積書を交付いたしますので、依頼されるかはそれを見て決めることができます。
深夜相談などにも対応しております
相談をご希望される方の中には、仕事で日中弁護士事務所を訪れることが困難な方もいらっしゃると思います。
当事務所の営業時間は午後5時半までとなっておりますが、ご予約いただければ深夜でも(日によっては午後10時半まで)対応可能となっておりますので、相談のご予約の際、お気軽にお申し出ください。
また、事情によっては出張相談が可能な場合もありますので、併せてご相談ください。
他県の事件もお受けできます
当事務所は埼玉県熊谷市にありますが、私が東京都に住んでいることもあり、埼玉県や群馬県の事件のみならず、東京都の事件その他他県の事件もお受けできます。(青森県の裁判を受けたこともあります。)
事件処理についての考え方
基本的には交渉による解決を目指しますが、解決遅延の危険性がある場合や徹底的な追及をご希望の場合は直ちに裁判手続きへ移行するなど、柔軟に対応しております。
特に相続において重要な、無用な感情的対立を引き起こさず、また解消するような配慮のある交渉も得意としております。
最も精神的負担が重いのは、状況や取りうる選択肢のわからない暗中模索状態であると考えておりますので、選択肢の提示、各種選択肢の長所短所及びその理由の詳細な説明を重視しております。
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岡田 晃知 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
自己紹介
弁護士の道を歩むことに決めたきっかけは、友人の相談に乗ることが多く、紛争解決の才があると言われたこと、そして自身が様々なトラブルに巻き込まれたことがあるため。(当然勝訴し、本訴もいわゆる勝訴的和解をいたしましたが、不当訴訟だとして私個人が訴えられたことまであります。)。自分のことのように事件をとらえることで、高いモチベーションをもって権利を守るためのあらゆる手段を模索し、相談者と二人三脚で紛争解決に挑むことができる、これが私の強みであり、相談者の皆様の抱える問題を解決に導いてこれた原動力だと感じています。
人は、どうしていいかわからない、どのような選択肢があるかわからない、という状況を最もつらく感じるものです。
自身の抱える問題について話し、アドバイスを受け、可能な選択肢の提示及び各選択肢の長所短所の説明を受けるだけでも、精神的負担は大幅に軽減されます。
是非お気軽にご相談ください。
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- 料理、スキー、ゴルフ
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- 好きな言葉
- 日々を楽しむ
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- 好きな本
- 魔術はささやく(宮部みゆき)
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- 好きな映画
- ターミネーター2、ダークナイト、ホームアローン など
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- 好きな観光地
- 温泉地全般
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- 好きな音楽
- ゆず
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- 好きな食べ物
- ラーメン、十万石饅頭
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- 好きなスポーツ
- ゴルフ、スキー
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- 好きな休日の過ごし方
- お菓子作り(「こんな粉の山が、こんなお菓子に!」という物作りの喜びを堪能できます。 皆様も是非お試しを。)
所属団体・役職
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2025年 4月埼玉弁護士会熊谷支部 副支部長
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2011年
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
配偶者に不貞され、相手側に慰謝料請求してます。
【質問1】
慰謝料請求したのですが行為態様等を鑑みて減額交渉されております。離婚に至ってないその他行為態様等と理由です。
この場合の他行為態様等とはどういう意味でしょうか?
【質問2】
その他行為態様等とは夫婦関係が破綻している、以前私が不倫をしてしまったのは配偶者に聞いてるから貴方も悪いとこがありますよ?から減額対象という意味なのでしょうか?
不貞慰謝料は、夫婦関係をどの程度毀損、破綻させたかによって額が変わります。
そのため、不貞が原因で離婚に至っていれば高額になり、離婚しなかった場合は低額になります。
その他行為態様等は、内容がわからなければわかりませんので、相手方に聞いてみるしかありません。
なお、以前不倫をしてしまったのであれば、不倫によって夫婦関係は既に破綻していた(いわゆる仮面夫婦状態になっていた)ため、不貞による新たな破綻はない、あるいは破綻により不貞が不法になる根拠である夫婦間の貞操義務がそもそも失われているので不貞にならない、という主張の可能性はあります。 -
【相談の背景】
拘置所に知人が居るのですが
先日 差し入れを送ったところ 返送が来ていなかったので それは接見禁止は解かれて本人に渡されたと見ていいのでしょうか?
もし未だ接見禁止の場合 差し入れは本人に渡されずに保管されるのか又は保管されず返送されるのか どちらなんでしょうか?
【質問1】
差し入れが返送されない場合、接見禁止は解除されているのかについて知りたいです。
留置所や拘置所は、原則として受取拒否や返送はしません。
接見等禁止で本人に渡せない、あるいはそもそも物品の性質上渡せないものは、一時保管した後、接見等禁止の解除や釈放された場合に本人に、場合によっては面会に来た親族に(本人の同意をとって)返還することになります。
そのため、返送されなくても、一時保管されているだけの可能性があるため、接見等禁止の有無の判断基準になりません。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【東京在住につき東京~埼玉その他他県の事案も対応可】【深夜相談、出張相談可】【弁護士特約使用可】【熊谷市役所から徒歩3分、駐車場有】保険会社から提示される賠償金額は相場より低額であったり、根拠も不明瞭な場合が多いです。適正額の支払いを受けるためにも、まずはご相談ください。
交通事故の詳細分野
交通事故においては、早期に弁護士へ相談したり、介入してもらうことが必須です
交通事故は誰にでも起こりえます。
自賠責保険や任意保険は、このような時に被害者を救済するために存在するものです。
しかし、相手方保険会社の提示する損害賠償金額が適正額であることは、残念ながらほとんどありません。
相手方保険会社の提示額は、裁判例から算出される適正額を下回ることが多いのが現状です。
その差額は、怪我が重ければ100万円を超えることも少なくなく、後遺障害が認定されれば数百万円、重度の後遺障害が認定された場合や死亡事故ともなれば数千万円になってしまうこともあります。
この差額は、弁護士が介入し、被害者に変わって手続きを行うことで是正できます。(逆に、弁護士の介入なく是正されることはほとんどありません。)
交通事故は、弁護士の介入によって結論が変わることが多いため、弁護士に依頼するメリットが大きいのです。
また、損害賠償金額や後遺障害が認定されるかはカルテの記載に左右されることも多く、そのためのアドバイスが必要となること、相手方保険会社になるべく長期間治療費を負担してもらうためには交渉が必要となることなどから、損害賠償請求を見据えた対応のため、また諸手続きを弁護士に任せることで負担を減らし、治療に専念するため、弁護士に依頼するのであれば早ければ早いほど良いことになります。
深夜相談などにも対応しております
相談をご希望される方の中には、仕事で日中弁護士事務所を訪れることが困難な方もいらっしゃると思います。
当事務所の営業時間は午後5時半までとなっておりますが、ご予約いただければ深夜でも(日によっては午後10時半まで)対応可能となっておりますので、相談のご予約の際、お気軽にお申し出ください。
また、事情によっては出張相談が可能な場合もありますので、併せてご相談ください。
他県における交通事故もお受けできます
当事務所は埼玉県熊谷市にありますが、私が東京都に住んでいることもあり、埼玉県や群馬県における交通事件のみならず、東京都その他他県における交通事故もお受けできます。
弁護士特約が使用可能です
相談者の任意保険や個人賠償保険に弁護士特約が付いていれば、多くの場合、事実上弁護士費用の負担なく相談、依頼ができますので、特約の有無をご確認ください。
最後に
とりあえず弁護士に相談してみて、依頼するかは、弁護士の介入によりどの程度損害賠償金額が増額される可能性があるかの説明を受けてから考える。
交通事故においては、これが最も適切な対応です。
まずは一度ご相談ください。
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【刑事事件専門、無罪判決含む三百件以上の経験】【接見手数料原則無】【東京在住につき東京~埼玉~群馬の事案も対応可】【家族の相談、契約可】【深夜相談、出張相談可】【熊谷市役所徒歩3分、駐車場有】無実の証明、示談、早期釈放や取調べ、裁判対応など減刑活動は個人では困難です。ぜひご相談を
犯罪・刑事事件の詳細分野
刑事事件に縁のない方は幸いです。
しかし、冤罪事件に巻き込まれたり、つい魔がさして犯罪行為に及んでしまう方もいます。
また、どなたも刑事事件の被害者となってしまう可能性はあります。
冤罪事件に巻き込まれてしまった方、加害者となってしまった方の悩み事としては、次の事例があります。
・ やってないのに捕まった。
どう対応すべきか分からない。
・ 初めての経験で、手続きがどうなる
か分からず不安。
・ 取り調べに対し、どう対応していい
か分からない。
・ 取り調べに対し、この事実を話して
も誤解を招かないか、このように表現
しても誤解を招かないか不安。
・ 捜査機関や裁判官が、どのような点
に着目して結論を下すのかを知り、こ
れを踏まえて自分の言い分を適切に主
張したり、反省や更生の下地作りに励
みたい。
・ 被害弁償の申し出を頼みたい。
・ 起訴された後、保釈制度を使って釈
放されたい。
・ 裁判で、自分の言い分を最大限裁判
官に伝えたい。
刑事事件関係を個人で対応することは事実上困難です。
示談交渉や準抗告、保釈など裁判所などへ釈放を求める手続きはできませんし、身柄拘束の苦しみなどで自分の視点でしか事件、裁判を見ることができないため、的外れであったり、逆効果となるような主張、表現を行ってしまい、裁判で不利に評価されたり、裁判が長期化してしまうことも多いのです。
急ぎ弁護士に相談してみる、信頼関係が築けそうなら直ちに弁護士に依頼する。
刑事事件においては、これが最も適切な対応です。
まずは一度ご相談ください。
他県における刑事事件もお受けできます
当事務所は埼玉県熊谷市にありますが、私が東京都に住んでいることもあり、身柄拘束されている警察署、拘置所や相談者の住所、犯罪地が埼玉県や群馬県の場合のみならず、東京都その他他県の場合もお受けできます。
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【東京在住につき相続人や遺産が東京~埼玉その他他県の事案も対応可】【熊谷市役所から徒歩3分、駐車場有】【深夜相談可】遺産のもらえない遺言書がある。音信不通や所在不明の者がいる。感情的対立がある。紛争や関係悪化を避けたいが、守りたい権利がある。このような場合は是非ご相談ください。
遺産相続の詳細分野
相続問題で困ったら、弁護士への相談、依頼を検討すべきです
大切な方が亡くなられたとき、葬儀や四十九日の法要を終えても、遺産の分割が終わるまでは問題が山積みです。
遺産の取得者を確定し、故人の口座の解約や不動産の名義の変更をきちんと行わなければ、後に紛争の原因となってしまいます。
いくらが妥当な相続額なのか、深刻な紛争を避けるために情報するとしたらどこまで譲歩してよいのか、など、個人で計算したり、考えたりすることが難しい問題もあります。
そのために必要な多数の戸籍の収集や遺産の調査及び整理、そして遺産分割案の検討、提案及び話し合い、遺産分割協議書への署名押印等をお願いする手続きは、とても大変な作業です。
そもそも相続人の中に音信不通の人がいれば、個人で相続問題を解決することはほぼ不可能となります。
各種作業を弁護士へ任せて負担を軽くし、早期に精神的な平穏を取り戻す、これは検討に値する選択肢だと思います。
五里霧中の状態は人にとって最もつらい状態ですから、弁護士に相談し、行動の指針についてアドバイスをもらうこともとても有益です。
音信不通の相続人がいる場合は、相続問題を解決するには弁護士の介入が必須です。
また、だれが何を相続するかは、単なるお金や利益の問題ではなく、故人からどれだけ愛されていたか、個人へどれだけ尽くしていたかのバロメーターであると感じる方も少なくありません。
そのため、相続では感情的対立が発生してしまうことも多いです。
一度感情的対立が生じてしまうと、相続人個人で相続問題を解決することは困難になってしまいます。
遺産分割の調停、審判(訴訟)ともなれば、個人の手に負えない可能性が高いです。
そのため、感情的対立を予防し、また発生してしまった感情的対立を緩和、解消して解決を目指すべく、第三者である弁護士に介入してもらい、交通整理をしてもらうことはとても有益です。
遺言書で自分以外の相続人が遺産全て取得してしまった場合、遺産を諦めてしまっていませんか。
その場合でも、遺留分という形で遺産の一部を請求できます。(但し、1年以内に請求しないと時効になってしまいます。)
遺留分を請求する場合、その金額の計算が必要のなる上、遺言書で遺産を取得した相続人が快く応じてくれることは少ないため、ほとんどの場合大変な交渉になり、訴訟になることも少なくありません。
遺留分を請求する場合は、調査、金額計算、交渉及び訴訟を弁護士に全て任せてしまった方がよいと思います。
その他、急に疎遠だった親戚から相続の連絡がきたが、どうしていいかわからない、遺言書の作成や相続放棄を検討している場合も、弁護士に相談した方が安全です。
最後に
相続問題が発生した場合、ご自身で色々考えてみても答えが出ない場合がほとんどです。
ご自身で色々調べるのは大変ですし、必ずしも正しい情報が得られるとは限りません。
とりあえず弁護士に相談してみる、何かを依頼するかはその後考える。
相続に関しては、この対応が最も安心です。
まずは一度ご相談いただければ幸いです。
他県に相続人がいたり、遺産がある相続問題もお受けできます
当事務所は埼玉県熊谷市にありますが、私が東京都に住んでいることもあり、埼玉県や群馬県のみならず、東京都その他他県における相続問題もお受けできます。