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弁護士は法律書に年間いくら使うのか? 六法の紙派、電子派も調査

弁護士ドットコムでは、2023年4月に会員弁護士500人に対して、書籍についてのアンケートを実施。書籍の購入費や六法の紙/デジタル比率などを聞いた。結果を3回に分けてお伝えする。
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自営業が大半の弁護士、夏休みはとれた? 働き方改革とは程遠い実情<アンケート>

弁護士ドットコムが「夏休み」について会員の弁護士にアンケートをとったところ、301人が回答し、うち2割がカレンダー通りで夏休みはとらなかったと答えた。「業務多忙」などの意見が目立った。
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裁判所HPの判決データに誤植、新たに1カ所 「法クラ」のアカウントが発見

裁判所ウェブサイトに掲載されている判決のPDFデータの1つに、実際の判決とは異なる誤植があったことがわかった。弁護士ドットコムニュースの取材に最高裁が認めた。間違いは1月20日に修正された。なお、最高裁による紙の判決集には間違いがなかった。
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法曹界を変えたマジックワード「2割司法」 名付け親に問う 今、司法は身近になったのか

法律問題を抱えた時に弁護士に相談できるのは、全国民の2割程度しかいないーー。司法制度改革がおこなわれた約20年前にしきりに使われた「2割司法」という言葉。中坊公平元日弁連会長が多用したことでも知られるこの言葉を生み出したのは一人の新聞記者だった。
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弁護士法人が法テラスを提訴 出廷日当や報酬の直接回収を問題視

法テラスが出廷日当を立て替えないことなどを不服として、青森県の弁護士法人「青空と大地」(代表社員・橋本明広弁護士)が5月18日、日本司法支援センター(法テラス)を相手取り、約45万円の支払いを求めて青森地裁に提訴していたことがわかった。橋本弁護士が取材に対して明かした。同法人が法テラスを訴えるのは4件目。
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法廷録音めぐり制裁裁判、弁護士たちの見解「強権的すぎる」「勝手な録音は混乱のもと」

法廷録音をしようとした弁護人が手錠をかけられ退廷となり、「法廷等の秩序維持に関する法律」に基づいた「制裁裁判」で過料3万円を言い渡された。弁護人が制裁裁判にかけられるのは約40年ぶりで、弁護士業界で話題になっている。
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「国賠訴訟しないんですか」法廷録音求める中道弁護士に「今後の戦い方」を聞いた

弁護人としては約40年ぶりの制裁裁判にかけられ、過料3万円を言い渡されたばかりの中道一政弁護士(大阪弁護士会)が6月5日、弁護士ドットコムのオンライン番組に出演し、当時の状況や法廷録音の必要性について語った。
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「メールでパスワード別送」セキュリティ的にはNG いまだはびこる「PPAP」問題

ファイルをメール送信するとき、まずパスワード付きのzipファイルを送り、続いてパスワードを別送するという方法が広く使われてきた。セキュリティへの配慮から生まれた方法だが、実は意味がないのだという。
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Amazonセールで注意、一部商品は「事前値上げ→値下げ」かも…「見せかけ」の大幅割引は法的に問題か

さまざまな商品がお得に購入できるとして人気のセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日まで開催されています。
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日弁連臨時総会、修習生の給費制「谷間世代」に20万円支給、育児中の会費免除延長

日本弁護士連合会は3月1日、臨時総会を開催した。給費制が廃止されていた期間に修習を受けた「谷間世代」の弁護士に20万円を支給する議案を賛成多数で可決した。
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