この事例の依頼主
女性
相談前の状況
現状の後遺障害が8級相当(脊柱に中程度の変形を残す)だが、11級7号(脊柱に変形を残すもの)の既存障害があるという認定だった。
解決への流れ
自賠責の認定が正しいか検討し、正しいことを確認の上、示談交渉をして、賠償額が600万円から900万円にアップした。
女性
現状の後遺障害が8級相当(脊柱に中程度の変形を残す)だが、11級7号(脊柱に変形を残すもの)の既存障害があるという認定だった。
自賠責の認定が正しいか検討し、正しいことを確認の上、示談交渉をして、賠償額が600万円から900万円にアップした。
自賠責の後遺障害の等級が出ている場合であっても、それが正しいものかどうか必ずチェックすることが必要です。その上で、賠償金の示談交渉に入ります。後遺障害が認定された場合、当該後遺障害の等級が正しいかを検討せずに、賠償金の交渉に入る弁護士もいますが、後遺障害について正しい知識を持った弁護士に相談することが大切です。