この事例の依頼主
女性
相談前の状況
ご依頼者様は、離婚時に養育費の取り決めをしておりましたが途中から養育費の支払いが途絶え、相手方へ連絡しても無視されるなどの状況が継続し、長らく養育費を受け取ることができない状況でした。そこで、思い切って当事務所へご依頼され、未払い養育費の回収を目指し、委任契約を締結いたしました。
解決への流れ
契約後、直ちに相手方へ連絡文書を郵送したところ、しばらくして相手方も弁護士に依頼されました。調停を申し立てていたこともあり、家事調停の中で協議した結果、以下の通りの解決となりまりました。①未払い養育費の履行(一部一括、一部分割)②将来の養育費もしっかりと支払いを履行すること
養育費はお子様の健全な成長にとって極めて重要ですが、十分な支払いがなされているケースは多くはありません。当事務所では、着手金0円の成功報酬制(回収できなければ相談料0円、着手金0円、報酬0円)を用いておりましたので、費用倒れになるという心配なく、安心してご依頼いただきました。その結果、未払いの養育費もきちんと回収でき、将来の養育費もしっかりと払われることとなりましたので、ご満足いただけたと思います。