事前対策から事後の紛争解決まで丁寧にサポート
相続は、多くの人が人生の中で何度か経験する法律問題です。
当事務所では、
「相続の方法についてのアドバイスがほしい」
「書類の作りかたを教えてほしい」
「相続人と連絡がつかない」
「誰が相続人か分からない」など
比較的簡単な相談から相続調査、遺言の作成、他の相続人ともめていることについての相談など、各種の相談をお受けします。
ご自分が相続人であるという場合はもちろん、紛争の相手方やお金を貸した相手などが亡くなって相続が起きたという場合にも対処が必要な場合があります。気になることがあればご相談ください。
複雑な案件もお任せください
借金を残して死亡したような場合の対処や、相続人同士がもめている事案の対応などについては、専門的な立場からのアドバイスの必要性が高い事案も多く見られます。
相続人同士でもめている場合、自分たちだけは感情的になってしまいうまく話し合いが進まないことが多いですが、代理人を通すことで、冷静な解決を図ることができる場合があります。
その他、多額の借金が残っているとか、そもそも財産がわからない場合などは、裁判所での手続をしたほうがよい場合もありますが、どのような手続を選択すればよいのかについて、専門的見地からのアドバイスをし、必要に応じて代理人として活動いたします。
財産を安心して次の世代へつなぐために
相続をめぐる紛争を防止するために遺言を書いておくことも有効です。
しかし、せっかく遺言を書いても、内容によってはそれ自体が紛争のもとになったり、場合によっては無効とされたりすることもあります。そのため、専門家にご相談をされた上で作成されることをおすすめします。
当事務所では、作成方法についての簡単なアドバイスから、作成のご依頼まで、ニーズに合わせて丁寧に対応いたします。
弁護士費用について
もめていても最終的にはある程度の相続金が入る見通しがある場合は費用を後払いにするなど、事案に応じて工夫して対応いたします。まずはご相談ください。