小澤 和彦 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
自己紹介
以前ほど、量はこなせませんが、ちょとした連載・寄稿等は行っております。●企業再生の法務【中小企業経営者必携ハンドブック】(日本商工経済研究所)
●(共著)よくわかる会社整理・清算・再建の実務手続き(日本実業出版社)
●(執筆協力)円滑な事業承継のために【企業診断】(同友館)
●相続の現場から【FinancialAdviser】(連載) (近代セールス社)
●(監修)ビジネスマンのための法律知識(総合法令出版)
●(監修)管理職のための法律知識(総合法令出版)
●(監修)取締役のための法律知識(総合法令出版)
● 日経ビジネスレポート
・相続法(民法等)の改正により遺産分割・相続の効力等はどうなるか
・「配偶者居住権」という新たな権利創設
・自筆証書遺言の方式緩和と法務局による遺言保管制度
・相続人以外の者の寄与分について
・人手不足対策 女性の活用
所属団体・役職
-
2008年東京都武蔵野市男女共同参画推進市民会議委員
-
2013年東京三弁護士会多摩支部 両性の平等に関する委員会委員
-
2020年東京都西東京市男女共同参画審議会 委員長
-
2020年武蔵野法人会士業専門部会 部会長
所属弁護士会
-
- 所属弁護士会
- 第二東京弁護士会
-
- 弁護士登録年
- 2004年
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【富士見台駅徒歩6分】一言に債務整理と言っても、それぞれ事情は異なります。どんな状況にあっても、培った知識・経験をもとに、解決に向けて考え尽くします。
借金・債務整理の詳細分野
【培った知識・経験をもとに、再出発のお手伝いをいたします】
債務整理とは、家族、職場(仕事)、家・車等の生活必需品等とのバランスを考えながら行わなければなりません。
借金の整理はできたけれども、家族がバラバラになってしまった。
債務の問題が会社にバレて首になってしまった。
自宅を失い住む所がなくなってしまった。
車がないので通勤・通院できなくなった。
何も考えずに借金の法律の解釈だけを振り回していては、その後の生活が維持できません。
借金を整理して、どのように生活・人生の再起を図っていくのかをトータルに考えなければいけません。
一見、「これはどうしようもない」「手の施しようがない」と思えても、これまで培った知識・経験・ネットワークを総動員して、事案の解決に努めます。そのためには、ぎりぎりまで相談者のことを自分の身に置き換えて頭を使い、手間を惜しみません。
ー下記でお困りでしたら、ぜひ当事務所へご相談くださいー
◆通常、面倒がられる民事再生(個人再生)
◆不動産(住宅ローン・抵当・差押)がらみ、離婚がらみ、相続(放棄)がらみと言った複合的な債務整理の案件
◆免責不許可事由に問題ある案件(浪費、FX、不動産投資、一部の債権者のみへの返済等)
◆よその事務所で「破産は認められない」、「(破産したくないのに)破産でないとダメ」、「(支払えないのに)任意整理をごり押しされた」等
【重点取扱案件】
◆住宅ローン特別条項付き個人再生、事業主の自己破産、個人再生
◆自己破産や個人再生をしたが、車が必要な方のために、レンタル自動車や安い通勤用自動車購入のアドバイス、調整
◆任意売却(自己破産により自宅を売却せざるを得ない方の自宅売却)案件で、有利になるような売却交渉
◆リースバック(自己破産により自宅を売却せざるを得ない方の自宅を業者が買取り引き続き賃料を支払うことによって住み続ける形態。数年間は買戻しすることが可能)案件の調整、交渉
【費用について】
相談料は「無料」です。
任意整理:1社につき5万
自己破産(個人):34万円~
個人再生:39万円~
※詳細は料金表をご覧ください。
◎サポート体制について◎
◆当日・休日・夜間(22時まで)のご相談も可
予定があえば当日のご相談や、事前予約で休日・夜間(22時)までの相談が可能です。
まずは、お電話・メールにてお問い合わせください。
◆費用の分割払いも可
一度に費用をご準備いただける方はそう多くありませんので、分割払いもお受けしております。
通常は、半年程度で積み立てることを求められることが多いようですが、当事務所は、状況が許す限り(※)、無理のない範囲での長期積み立てをお受けしております。
※「状況が許す限り」とは、債権者が訴訟を提起して来たり、給与差し押さえ等の強制執行を行ってきた場合です。
◆状況に応じた方針変更も柔軟に対応しております
申立て直前まで方針変更が可能です。
例えば、「自己破産を目標に準備してきたけれども、親族が援助を申し出てくれたので任意整理に方針変更する」といったことが可能です。
その場合には、改めて委任契約を変更して積み立て費用は新しい方針の手続き費用に充当することになります。
【最後に】
同じ債務整理とは言っても、全ての方々がそれぞれ個別の問題は抱えております。
どういう状況にあっても、問題を一つ一つ解きほぐしていくことにより、最終解決に向けて考え尽くします。
どうか、自暴自棄になったりせず、人生の再建に向けての意欲を捨てないようにしてください。