相談時間や相談回数を気にせず相談できます。日ごろのお困りごと、何でも何度でもご相談ください！

※医療機関からのご相談・顧問契約はお受けしておりません

通常、企業の顧問弁護士が関わるのは、企業間での契約、紛争、企業内での労働問題、債権回収、事業承継、その他の企業の事業活動に伴って生じる法的問題のみです。

当事務所では、平常時からお役に立てるようにという観点から、法的問題に制限せずに、企業の事業運営上、平常時から生じうる「日ごろの困りごと」全般についての駆け込み寺的な相談先となり、会社の外部からの目線を活用した戦略立てを行う参謀役として貢献できるサービスとしています。

また、一般的な顧問契約では、プランを何段階に分けて、1月あたりの相談可能回数や時間が制限される内容で顧問契約を設定する事務所が多いところです。

しかし、実際に弁護士の顧問契約を利用されたことのある企業では実感されていらっしゃると思いますが、弁護士に相談する必要のある事態は、毎月均等に発生してくるわけではなく、相談事がまったくない時期や集中して相談が必要な時期があったりと波があるのが普通です。

それなのに、頻繁に相談したいときに時間や回数制限を気にしなければならないのでは、かえってそれがストレスになって、せっかく顧問契約を結んでいる意味がないということにもなりかねません。

このような点から、当事務所では、このような制限を撤廃し、時間や回数の制限を設けずに、必要なかぎり何度でもご相談いただる体制をとることにしております。

いざ弁護士が必要になってから相性の合う弁護士を見つけるのは意外に難しいもの

何かことが起こってから弁護士を探し、日程や時間の調整をして訪問し、ようやく相談という流れになりますが、この流れ、実は意外と時間がかかるものです。

顧問弁護士なら、いつでもご都合のいいときに相談していただけます。また、日ごろから御社の業務内容、会社の実情を知っているので、多くの場合、トラブルが起こる前に未然に手を打つことができますし、いざ問題が起こっても、スムーズに対処することができます。

契約期間を気にせずお使いいただけます

一般的に、法律事務所の企業顧問契約は、1年の契約期間であることが通常です。
当事務所では、ご希望に応じて、契約期間をより短期間にして、顧問契約締結へのハードルを解消いたします。

セカンド顧問OK

すでに顧問弁護士を頼んでいる場合でも、セカンドオピニオンを聞くためのセカンド顧問としてご活用いただけます。

企業・法人の代表者、法務担当の方へ

いつでも気軽に“なんでも”相談してください！

当事務所の特色は、経営全般のご相談、代表者や従業員の方の個人的な悩みや家庭生活上の相談等、どんなことでも相談いただける点にあります。

気心の知れた弁護士に悩みを打ち明けて対策を一緒に考えることで、心が晴れて的確な戦略が見つかるはずです。

経営者、法務担当の方には、個人顧問と同じように、ひとりの人間としての悩みの相談先として活用いただきたいと考えております。

弁護士のカバー範囲ではなく、他の領域の専門家に相談したほうが問題解決につながる場合には、後述のように、他の専門家をご紹介しますが、まずは、どんなことに関しても、まっさきに相談できる駆け込み寺的な場があると、普段から安心して経営や業務に専念できるものです。

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医療事故に遭われたら経験豊富な弁護士に相談ください

重篤な後遺障害や死亡事故といった深刻な被害を受けられた被害者・ご遺族からのご依頼が多く、依頼者の方と一緒に被害を受け止め、二人三脚で事件の解決に向けて取り組んでいます。

大切なご家族を亡くされたり、残りの人生を重篤な後遺障害を抱えて生きていかなければならないという事態は、取り返しのつかないものです。
いくら裁判で勝訴しようが、亡くなってしまった人は戻ってきてはくれないし、後遺障害も残ったままです。

このような深刻な被害に遭われた方が
「金銭だけの問題ではない、真相を明らかにして、医療機関に法的に責任が認められるべき事故であったのであれば、それに基づいた責任を果たしてもらいたい」
「自分と同じ苦しみを他の人が味わうことのないよう再発防止の努力をしてほしい」
と望むのは当然のことだと思います。

少しでも納得のいく結果を目指します

弁護士は精神科医でもカウンセラーでもありませんので、被害者やご遺族の精神的な苦痛に直接アプローチすることはできませんが、しっかりとした調査を行い、示談交渉・裁判という過程を踏んで解決を目指すことで、少しでも依頼者の方の中での納得にたどり着くために力になれるようにと尽力しています。

医師が患者さんのために病気に取り組むように、
弁護士も事件の相手方や裁判所に関わっていく中で依頼者の方のための最善の解決を目指すという仕事なので、
結果を請け負うので全部任せておいてくださいというスタンスではなく、
最善の結果を目指す過程で、その都度、交渉や裁判で専門家としての技能を発揮しつつも、
依頼人の方が、自分の事件として主体的に解決に向かって選択、決断ができるように説明を尽くして、
納得の上で事件処理を進めることが大切だと考えています。

医療過誤問題研究会、医療事故情報センターに所属

必要に応じて、医師と連携し、あらゆる方向から依頼者の方をサポートします。

ご相談者様のご都合に合わせて柔軟な対応を行っております。

• メールでのやり取りを積極的に取り入れ、法律事務所に来ていただくご負担を軽くできます。
• 名古屋市近辺であれば、出張相談も可能です
• 土曜日の対応も可能です。
• 夜間２０時まで受付可能です。
• 最短で即日法律相談が可能です。

アクセス

高岳駅（２番出口）・車道駅（１番出口）から徒歩7分
新栄駅（２番出口）から徒歩5分　
（桜通沿いでわかりやすい立地です。水色の布池歩道橋の前の黄土色のビルの４階エレベーターおりてすぐ）
駐車場は徒歩2分にコインパーキングが数件あります。

名古屋市以外でも岐阜、三重、静岡まで出張可能です。

その他の地域であっても個別にご相談いただけます。