この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
友人宅から物を盗んだという方のご家族からのご依頼でした。ご家族が遠方だったため、郵便・電話・メールなどで連絡を取りつつ、弁護活動を開始しました。
解決への流れ
被疑者は比較的若年であったため、早期の身柄の開放のためにはご家族のご協力が不可欠でした。ご家族と意思疎通を図りながら示談交渉を成立させ、ご家族が上京されたときに事情を伺って身元引受書を作成して検察官に提出する等という弁護活動を行った結果、不起訴処分及び身柄解放に至りました。
当事務所は、神奈川・東京の警察署に身柄拘束されていれば、ご家族が遠方の場合でもご相談・ご依頼をお受けいたします。遠方からではご心配は募るばかりだと思いますので、まずはご連絡をお待ちしております。