この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
すでに、依頼者としては、不貞の存在は認めている状況にあり、それを前提に、相手方代理人から慰謝料を請求する内容の手紙が来ていました。
解決への流れ
このまま訴訟になった場合の判決の見通し、その後、支払いをしなかった場合の強制執行の可能性などを慎重に検討しながら、依頼者と相談し、最終的には、当初、相手方から請求された金額より相当額減額した金額で示談をして終結しました。
年齢・性別 非公開
すでに、依頼者としては、不貞の存在は認めている状況にあり、それを前提に、相手方代理人から慰謝料を請求する内容の手紙が来ていました。
このまま訴訟になった場合の判決の見通し、その後、支払いをしなかった場合の強制執行の可能性などを慎重に検討しながら、依頼者と相談し、最終的には、当初、相手方から請求された金額より相当額減額した金額で示談をして終結しました。
本事案は、示談で終了しましたが、不貞があったとして請求される側の対応は、事案に応じて様々です。場合によっては、訴訟にしたほうが良い場合もあるかと思います。事案に応じた処理をする必要があります。問題が生じたら早めに弁護士に相談することをお勧めいたします。