この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
依頼者はサラリーマン男性で、金曜日の夜に男女2人で飲んでいました。深酒をしてしまった帰り道に、女性が「足が疲れた」と休んでしまったったため、男性が気を利かせて介抱したが、依頼者は酩酊状態だったため、つまずいてしまい2人とも倒れてしました。結果、両方とも針で縫うまではいかないものの、顔に傷がつく怪我をしてしまいました。後日、その女性が依頼者に対して損害賠償請求として数百万円を提示して訴えてきました。加えて、警察沙汰にしようとしてきたので、怖くなってしまい法律事務所エイチームに相談に行きました。
解決への流れ
受任後、弁護士が依頼者の代わりに代理人として交渉した結果、相手方の不当な損害賠償請求を減額させ、結果として80%の減額を成功しました。
今回相手方の女性は不当な損害賠償請求でした。依頼者は 素人だったため弁護士に連絡しなければ約7倍の金額を払わなければいけませんでした。請求がきた場合には、必ず専門家に確認してもらうことをおすすめいたします。少しでも疑問を持った場合には弁護士への相談をお勧めいたします。