この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
とある交際相手と別れて別の交際相手と婚約をしたところ,元交際相手が嫉妬から,現在の婚約者に嫌がらせをするなどして困っていました。
解決への流れ
弁護士が,元交際相手の元に訪れ,元交際相手の言い分も聞いた上で説得し,示談書を交わすことで嫌がらせが早期にストップしました。放置しておくと現在の婚約も破断になりそうだったためスピーディーに解決することが求められましたが,フットワークを活かして行動することにより早期解決することができました。
紛争が起きたときはお互い言い分があるものです。言い分を真摯に聞き取り,真剣に向き合うことで妥当な着地点を探るのも弁護士の技量であると思います。今回は依頼者の利益を図りつつ,緊急性があったため早期に対応させていただきました。