この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
ご自身の制作コンテンツが著作権を侵害しているのではないかという指摘を受け、ご相談いただきました。ご自身の名前等が晒されるのではないか、損害賠償請求を受けるのではないか、そもそも著作権侵害なのか、という点に不安をおもちでした。
解決への流れ
制作の過程や、相手方の著作物等も確認し、一定の見解をお示しして安心して頂きました。また、表現活動を続けていく以上、今後も同様な紛争が生じる蓋然性が高いとお考えでしたので、気軽にご相談いただける顧問契約の締結に至りました。
ネットでの配信で人気が出て、一定の収益が得られる様になると、これに対するアンチな人たちからSNS等で色々書き込まれることも増えてくるかと思います。そして、明らかな誹謗中傷がされた場合と、著作権などの法的な指摘の形をとる場合とでは、その対応も全く異なります。こうした場合は、私のITやネットと知的財産の経験が活かせる事案であることが多いため、お気軽にご相談ください。