【慰謝料・財産分与・親権の請求】自宅を出て別居を開始した妻との間で、財産分与などで有利な内容の離婚を成立させた事例。

相談前の状況

子供を置いて自宅を出て別居を開始した相手方から，離婚の訴状が届いた。相手方は子供の親権や、慰謝料、財産分与も求めており、心配。夫婦共有名義の自宅に子供と住み続けることができるのかも心配。

解決への流れ

弁護士に依頼し、適切に裁判対応してもらった結果、満足できる内容で和解できた。親権を確保でき、相手方の共有持ち分に相当する金額を支払う内容で財産分与も有利に解決できた。慰謝料を払う必要もなくなり、安心した。

古山力弁護士からのコメント

訴状が届いてすぐに依頼いただき、適切な訴訟活動を行うことができ、依頼者に満足いただける結果を得ることができました。離婚成立後も、未成年のお子さんのことに関しては、親である元夫婦間で一定の連絡をとる必要はありますので、そのことにも配慮した和解解決となり，代理人としても結果に安心しました。