犯罪・刑事事件の解決事例
#親族関係

認知してくれなくても調停・裁判をすれば強制認知はできます

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松浦 由加子 弁護士が解決
所属事務所松浦法律事務所
所在地京都府 京都市中京区

この事例の依頼主

女性

相談前の状況

結婚しないまま子どもができて生みましたが、相手は自分の子どもと認めず、認知せず養育費も払ってくれないというご相談でした。

解決への流れ

調停を起したところ、相手方が家裁に来たので、DNA鑑定を行いました。DNA鑑定の結果、親子関係が確認できたので、認知させることができました。

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松浦 由加子 弁護士からのコメント

話し合いでは難しくても、調停・裁判になれば、認知をさせることはできます。相手が認知をせずお困りのときは、あきらめずに弁護士にご相談ください。お子さんのためなので、躊躇する必要はありません。