この事例の依頼主
50代 女性
相談前の状況
結婚して20年以上経っており6年ぐらい前から夫から暴力をふるわれたり、暴言を言われるようになった。子供が2人いるが今後どうしたら良いかわからない。
解決への流れ
受任後、別居をする日を決めて別居する日に受任通知を送付し、離婚と婚姻費用の調停の申立をしました。調停の話し合いでは相手を説得し、財産分与として約1,600万円、慰謝料として150万円、養育費月5万円を支払うことで合意できました。
50代 女性
結婚して20年以上経っており6年ぐらい前から夫から暴力をふるわれたり、暴言を言われるようになった。子供が2人いるが今後どうしたら良いかわからない。
受任後、別居をする日を決めて別居する日に受任通知を送付し、離婚と婚姻費用の調停の申立をしました。調停の話し合いでは相手を説得し、財産分与として約1,600万円、慰謝料として150万円、養育費月5万円を支払うことで合意できました。
相談者は当初、DVを受けていた影響から離婚することをためらっていましたが、相談後に子供のことも考えて離婚することを決意し、調停では財産分与、慰謝料、養育費も相談者様が望む金額を得られることができました。