この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
妻が突然子どもを連れて関西の実家に帰ってしまい、面会交流にまったく応じてくれない。
解決への流れ
妻が横浜で離婚調停を起こしたのに合わせて、横浜で面会交流の調停を申し立てたものの、面会交流の調停は関西の裁判所で行うこととなりました。そのため、依頼者の方と関西の裁判所に出頭し、粘り強く説得を重ねた結果、いくつかの調整を経て、面会交流が実現されることとなりました。
年齢・性別 非公開
妻が突然子どもを連れて関西の実家に帰ってしまい、面会交流にまったく応じてくれない。
妻が横浜で離婚調停を起こしたのに合わせて、横浜で面会交流の調停を申し立てたものの、面会交流の調停は関西の裁判所で行うこととなりました。そのため、依頼者の方と関西の裁判所に出頭し、粘り強く説得を重ねた結果、いくつかの調整を経て、面会交流が実現されることとなりました。
面会交流調停の場合、面会を求める側のパーソナリティを調停委員に知ってもらうことが重要となります。そのため、遠方で調停が実施される場合は電話会議方式が用いられることもありますが、電話会議ではなく、直接裁判所に出向いて本人に会ってもらうことで、調停委員、調査官の心情にも訴えることができ、面会交流の実現につながったといえると思います。