60代 男性
60代の男性で,交差点での衝突事故。
過失割合について折り合いが付かず,訴訟にて和解。
当事者は,過失割合についてこだわりを持っていた。示談の段階で,賠償金総額については折り合いがついたものの,過失割合についてはまとまらなかった。依頼者の希望を最大限尊重し,訴訟のリスクなどを説明したうえで,それでもやってほしいと言われて訴訟に移行した。結果的に金額は上がらなかったが,過失割合については依頼者の言い分が通り,依頼者は満足していた。
当事者は,過失割合についてこだわりを持っていた。示談の段階で,賠償金総額については折り合いがついたものの,過失割合についてはまとまらなかった。依頼者の希望を最大限尊重し,訴訟のリスクなどを説明したうえで,それでもやってほしいと言われて訴訟に移行した。結果的に金額は上がらなかったが,過失割合については依頼者の言い分が通り,依頼者は満足していた。