この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
創業後、大口の取引先に売り上げを依存していたところ、その取引先から契約書の改定案を提示されたが、当社の有利、不利の判断がいまいちできなかった。
解決への流れ
弁護士のリーガルチェックをお願いし、助言を受けることとした。これを機に顧問契約を締結し、順を追って各規程を検討していただき、それぞれの規程、条項等について不利な条項を指摘してもらうとともに、必ず修正を要求すべき条項、可能であれば修正すべき条項、場合によってはリスクとして甘受する条項等、丁寧なアドバイスをもらい、適切な契約内容にて改定することが出来た。
契約書のリーガルチェックは、単に有利・不利の指摘のみするのでは不十分と考えています。不利の条項の中でもその不利の程度から交渉方法から全般的にアドバイスさせていただきます。