この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
裁判で相手方からモラハラ等により離婚することになったので慰謝料を支払えと請求されている。
解決への流れ
裁判を行った結果、相手方が主張する事実や証拠からモラハラがあったとの主張は認められなかった。
年齢・性別 非公開
裁判で相手方からモラハラ等により離婚することになったので慰謝料を支払えと請求されている。
裁判を行った結果、相手方が主張する事実や証拠からモラハラがあったとの主張は認められなかった。
モラルハラスメントといえるためには、性格の問題を超えた違法性を伴うような程度のものである必要がありますが、本事例ではそれが認められず、相手方のモラハラに関する請求を排斥することができました(ただし、他の理由による慰謝料は認められております。)。