犯罪・刑事事件の解決事例
#パワハラ・セクハラ

セクハラで訴訟を起こされるも、慰謝料の減額と分割払いでの和解に成功

Lawyer Image
福井 健太 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人プロテクトスタンス大阪事務所
所在地大阪府 大阪市北区

この事例の依頼主

40代 男性

相談前の状況

依頼者は、職場の元同僚にセクシャルハラスメント(セクハラ)をしたとして訴訟を起こされ、慰謝料を請求されました。突然の訴訟に不安を感じた依頼者は、弁護士法人プロテクトスタンス大阪事務所に相談されました。

解決への流れ

訴訟において相手方は、慰謝料として200万円の一括払いを請求し、減額には応じない姿勢を示していました。本件を担当した大阪事務所の弁護士が、相手方の弁護士や裁判官に対して粘り強く交渉を続けた結果、150万円を分割払いする内容で合意することができました。

Lawyer Image
福井 健太 弁護士からのコメント

セクハラをしてしまうと、相手が弁護士に依頼して訴訟を起こし、慰謝料を請求してくる可能性があります。訴訟において適切な対応ができなければ、相手が請求した内容通りの判決となり、高額な慰謝料を支払わなければならないことも考えられます。必要な証拠を集めたり、主張を組み立てたりするには法律の専門知識が求められるため、弁護士に相談することをおすすめします。弁護士法人プロテクトスタンスでは初回のご相談を30分まで無料としています。平日は21時まで、土日祝日も19時までご相談を受け付けておりますので、お仕事でお忙しい方もお気軽にご連絡ください。