この事例の依頼主
40代 女性
相談前の状況
事故後にご自身で保険会社の担当者と話し合いを行っていましたが、担当者の横柄な口ぶりや一方的な物言いに疲れ果ててご相談に来られました。
解決への流れ
もはやご自身で対応することはできないということでご依頼をいただきました。結果、弁護士が介入することでスムーズに示談交渉を進めることができ、受任後わずか1か月で合意に至りました。依頼者様は直接の交渉から免れたことによりご負担が相当減ったということで満足していただくことができました。
保険会社の担当者によっては事故の被害者に対して横柄な態度をとる方もおられるようです。担当者にそのような対応を取られると、被害者としては、ただでさえ事故で弱っているところにさらに辛いお気持ちになってしまうということも少なくありません。そのような場合には、担当者を変えてもらうというのも一つの選択肢ですが、次の担当者もまた同じような人だったらどうしようというご不安を持たれることもあるかと思います。そこで、弁護士に依頼して交渉を完全に弁護士に任せてしまうというのも一つの方法です。そうすることで、負担感はかなり減ると思います。もし弁護士費用特約に加入しておられるのでしたら、費用負担はありませんので、迷わず弁護士へのご依頼を検討されることをおすすめいたします。