この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
自宅に火をつけたという放火の容疑で逮捕・起訴されたという事案です。相談者は、当初から一貫して、自分は火をつけていないと主張し、犯行を否認していました。
解決への流れ
火をつけていないと主張する相談者を信じて弁護方針を立てました。裁判員裁判において、相談者が犯人ではないと考える理由を、様々な角度から裁判員に丁寧に説明した結果、無罪判決を勝ち取ることができました。
年齢・性別 非公開
自宅に火をつけたという放火の容疑で逮捕・起訴されたという事案です。相談者は、当初から一貫して、自分は火をつけていないと主張し、犯行を否認していました。
火をつけていないと主張する相談者を信じて弁護方針を立てました。裁判員裁判において、相談者が犯人ではないと考える理由を、様々な角度から裁判員に丁寧に説明した結果、無罪判決を勝ち取ることができました。
放火は重罪ですので、有罪になると長期間刑務所に入ることになります。長期間服役すると、相談者が叶えたかった夢を実現できなくなるといった事情もあり、無罪判決を勝ち取れて本当に良かったと思います。