この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
強制わいせつ罪で逮捕・勾留され，起訴された方からのご依頼でした。
解決への流れ
逮捕段階から事件について否認をしていましたが，罪証隠滅・逃亡の危険がないことを強く主張し，保釈請求が認められ，釈放され家族の元に戻ることが出来ました。
20代 男性
強制わいせつ罪で逮捕・勾留され，起訴された方からのご依頼でした。
逮捕段階から事件について否認をしていましたが，罪証隠滅・逃亡の危険がないことを強く主張し，保釈請求が認められ，釈放され家族の元に戻ることが出来ました。
否認すれば保釈が認められないからという理由でやってもいないことを認めてしまう方がいます。このような「人質司法」に対しては弁護士が長年問題提起をしてきましたが，最近では，裁判所も保釈を広く認める傾向にあり，今回強制わいせつ事件という重大事件かつ否認事件ではありましたが，保釈が許可され，身体拘束から解放される結果となりました。刑事事件で何かお困り事がある方は,まずはご相談ください。