犯罪・刑事事件の解決事例
#覚醒剤・大麻・麻薬

【保釈】麻薬及び向精神薬取締法違反被告事件において、保釈請求が認められた事例

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牧村 拓樹 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人愛知総合法律事務所横浜事務所
所在地神奈川県 横浜市中区

この事例の依頼主

20代 女性

相談前の状況

麻薬及び向精神薬取締法違反被告事件について、身柄解放のために保釈請求をすることになりました。

解決への流れ

身元引受人の準備や誓約書等の準備は、被疑者段階から進めていたので、起訴後すぐに保釈請求申立書を準備して、保釈請求をしました。保釈が認められ、保釈金を用意して、無事、保釈が認められ身柄解放となりました。

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牧村 拓樹 弁護士からのコメント

起訴された後に、身柄解放する方法として、保釈請求があります。保釈請求が認められるための要件があり、適切に主張する必要があります。保釈請求についても、簡単には認められませんが、起訴後に身柄解放をしたい場合は、保釈請求をするべきです。親族や知人が身柄拘束をされていて困っている方は、気軽にご相談いただければと思います。