犯罪・刑事事件の解決事例
#パワハラ・セクハラ

暴行を伴うパワハラ事件において、交渉のみで数年分の賃金相当額の解決金を獲得

Lawyer Image
笠置 裕亮 弁護士が解決
所属事務所横浜法律事務所
所在地神奈川県 横浜市中区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

数年程の間、社長から暴行や暴言等を伴うパワハラを受け続け、命からがら勤務先を退職してきた方からの相談です。被害の内容があまりにもひどいため、高額の損害賠償請求をするべく、依頼者とともに準備を進めました。

解決への流れ

いかなる証拠が必要なのかを依頼者に指示し、証拠収集を進めていきました。十分な証拠収集ができたと判断した時点で、相手方に損害賠償請求の通知を出し、相手方弁護士との間で粘り強く交渉を進めていきました。結局、裁判にすることなく、交渉のみで数年分の賃金相当額(1000万円以上)の解決金を獲得することができました。

Lawyer Image
笠置 裕亮 弁護士からのコメント

ハラスメント(パワハラ・セクハラ)事案では、いかなる証拠を収集すべきか、どのように収集すればよいかの判断が極めて重要です。被害に遭われた方は、早期に労働問題に精通した弁護士に相談なさることをお勧めいたします。