この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
ある従業員について、会社としては不正をしていると思っていましたが、従業員への貸付もあり、辞めさせるかどうか、辞めさせた場合の貸付金の回収をどうするか悩んでいました。
解決への流れ
従業員を円満に退職させ、従業員に対する貸付金についても、別途契約書を締結することで、回収にめどがたちました。
年齢・性別 非公開
ある従業員について、会社としては不正をしていると思っていましたが、従業員への貸付もあり、辞めさせるかどうか、辞めさせた場合の貸付金の回収をどうするか悩んでいました。
従業員を円満に退職させ、従業員に対する貸付金についても、別途契約書を締結することで、回収にめどがたちました。
不正の有無については議論がありましたが、弁護士が入り、証拠から導いた事実を示すことで、不正を認め退職することになりました。従業員向け貸付も、弁護士が間に入ることで、双方合意の上、整理したうえで回収の合意にいたりました。