この事例の依頼主

20代 女性

相談前の状況

親権変更を求められた女性から、ご相談頂きました。

解決への流れ

依頼者様は、親権変更が認められる理由はなく、面会をさせないとの方針でいらっしゃいました。しかし、面会交流は、よっぽどのことが無い限り認められる子どものための権利です。相手も簡単に引きませんでした。紆余曲折ありましたが、ご依頼者様にも、面会交流は子どものために重要であるということをご理解いただきました。

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大上 岳彦 弁護士からのコメント

1年3か月間の調停を経て、ご依頼者様に納得頂き月1回の面会交流をするということで決着できました。