この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
買ったばかりの新車を駐車していたところ、ぶつけられてしまいました。相手は任意保険には加入していないようで、対応に不安がありました。修理代は30万円程度だったので、弁護士を依頼すると赤字になってしまうのではと困ってしまいました。
解決への流れ
依頼者の方の保険加入状況を確認したところ、弁護士費用特約が利用できる事案でした。そのため、依頼者の方に弁護士費用の負担がなく、事件処理を行うことができました。結果として、相手方からは、修理費用に加えて格落ち損害の賠償を得ることができました。
小さな物損事故でも泣き寝入りすることはありません。本事例のように弁護士費用特約を用いて、適切な解決を導くことができる場合もあります。当事務所の弁護士は、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(日本FP協会認定) として、自動車保険についても精通しております。一人で悩みを抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。