仕事をしつつ住宅で家族とともに生活をしていましたが、収入が少ない時期の生活費を借入れに頼っていたことで、住宅ローン以外の債務も多く抱えることとなりました。

ご本人、ご家族の生活状況を伺い、住宅を残しつつ、住宅ローン以外の債務を圧縮して支払いを継続することのできる個人再生手続きを利用することとなりました。ご本人の協力も得つつ、裁判所に申立てをするに至り、無事裁判所より認可されることとなりました。