犯罪・刑事事件の解決事例
#個人再生

【個人再生】住宅を残しながら,借金の大幅な圧縮をすることができた。

Lawyer Image
田代 幸嗣 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人平松剛法律事務所鹿児島事務所
所在地鹿児島県 鹿児島市

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

借金で生活が苦しくなっているが,学校に通う子供がおり,家や車は残したい。都合のよい話かもしれないが,資産を手放さずに,借金を減らすことはできないだろうか。

解決への流れ

個人再生の申し立てを行い,結果的に,借金を約5分の1に圧縮でき,返済も3年計画で認めてもらうことができた。住宅などの資産も手元に残すことができ,生活環境を大きく変えることなく,生活再建を図ることができた。

Lawyer Image
田代 幸嗣 弁護士からのコメント

個人再生は,借金を減縮し,3~5年間で,分割して返済をしていく制度です。自己破産と違い,一定の収入がある方が,返済を継続していくことを前提にしています。住宅ローン等でお困りの方は,個人再生により生活再建を図れるかもしれません。