この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
妻が浮気をしたため、協議の上子供を置いて出て行ってもらいましたが、その後妻が子供を連れ去りました。
解決への流れ
子の監護者の指定及び子の引き渡しの審判申し立てとともに、審判前保全処分の申立を行ったところ、これを認める審判が出ましたが、相手方は子どもを返しませんでした。そのため、直接強制執行を行い、子を連れ戻しました。
40代 男性
妻が浮気をしたため、協議の上子供を置いて出て行ってもらいましたが、その後妻が子供を連れ去りました。
子の監護者の指定及び子の引き渡しの審判申し立てとともに、審判前保全処分の申立を行ったところ、これを認める審判が出ましたが、相手方は子どもを返しませんでした。そのため、直接強制執行を行い、子を連れ戻しました。
子の親権が争いになる場合、まず最初の別居の際に、どれだけ時間が掛かっても、協議の上こどもをこちらで確保することが最重要です。違法な連れ去りに対しては、時間が勝負です。速やかに引き渡しを求めなくてはなりません。