この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
会社での嫌がらせに苦しんでいる。
解決への流れ
ハラスメントによる被害に苦しんでいる場合、ハラスメント行為を行った加害者、あるいはそのような行為を放置した会社に対し、損害賠償を請求するという形で責任追及をすることが考えられます。このような方法は、最終的には訴訟など、裁判所に訴えることを検討しなければなりません。ハラスメント行為が違法であることや安全対策の不備を立証することができる証拠がそろっているかという吟味が重要です。
当事務所では、女性弁護士やLGBT(セクシュアルマイノリティ)の権利問題に詳しい弁護士もおりますので、セクハラやSOGIハラ(性のあり方を理由とするハラスメント)についても安心してご相談頂けます。