この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
過失運転致傷、アルコール等影響免脱、報告義務違反で執行猶予判決を受けてから5ヶ月後(執行猶予中)に無免許運転をしてしまい、取り調べを受けていた。
解決への流れ
再度の執行猶予を得ることができ、刑務所に行かなくて済みました。
20代 男性
過失運転致傷、アルコール等影響免脱、報告義務違反で執行猶予判決を受けてから5ヶ月後(執行猶予中)に無免許運転をしてしまい、取り調べを受けていた。
再度の執行猶予を得ることができ、刑務所に行かなくて済みました。
同種前科で故意犯でもあるため、通常であれば再度の執行猶予はかなり困難。前回の事件の執行猶予が取り消された上で、実刑判決になるのが原則です。しかし、本人から丁寧に話しを聞き、犯罪を行った原因を探し出し、時間をかけてそれを改善してもらいました。起訴前から受任することによって、十分な準備ができた事案です。