この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
1 大病を患う2 独り身で、遠縁の兄弟がいるのみで、その兄弟には遺産を渡したくない3 遺言書を作成し、遺したい方に財産を残すことに決める
解決への流れ
1 病院から親友を通じてお電話をいただく2 お電話にて事情を伺い、一度病院でご相談を行うこととなる3 出張日当等を説明し、ご了解を得て、出張をすることとなる。4 病院まで出張し、事情を伺う5 お体の状態を加味すると、緊急で遺言を作成しなければならないと判断する6 費用や契約内容をご説明し、契約書に署名押印をいただく7 その場で、作成する遺言書の内容をご説明し、ご了解をいただく8 大至急遺言書を作成し、公証役場と病院と調整し、公正証書遺言作成の日取りを決定する9 公証人に病院まで出張をいただき、公正証書を作成する10 無事に公正証書が完成する
お体の状態が悪くなり、いよいよ遺言書の作成を急ぐケースは多いです。そのようなケースは、親友などのお方からお電話をいただき、そこから作成を行うケースが殆どです。当事務所は、必ず作成前にご本人と面談し、作成の意思、どのような遺言を作成したいかをご本人の口から伺ってから作成をしております。作成をすると決めてからは、最短で1週間程度で作成できる場合がございます。急ぎの公正証書宇遺言の作成も承っておりますので、お気軽にお問い合わせを頂ければと思います。