この事例の依頼主

女性

相談前の状況

父の相続財産が不動産のみで、遺言が存在しないという状況でした。そのため不動産の正確な価値の計算に難儀していたところで、弁護士法人プロテクトスタンスに相談してみることにしました。

解決への流れ

結果的に正規の価値を算定し、相続人間の話合いの機会を重ねることにより無事、全員が納得の遺産分割協議書を作成することが出来ました。

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佐野 前尚 弁護士からのコメント

遺産は金額の他に、不動産や物品、金、銀等の資産価値も含まれます。多くの場合において、弁護士の正式な記録として、分割記録を残すことが必要になると思われます。