この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
ご相談者は交通事故に遭い、肩の脱臼などの傷害を負いました。ご依頼以後、保険会社と交渉を行いました。
解決への流れ
ご相談者が症状固定となり、自賠責保険に対して被害者請求を行い、12級6号の後遺障害を認定してもらうことができました。その後、保険会社と交渉し、納得できる内容で裁判外の和解が成立しました。
40代 男性
ご相談者は交通事故に遭い、肩の脱臼などの傷害を負いました。ご依頼以後、保険会社と交渉を行いました。
ご相談者が症状固定となり、自賠責保険に対して被害者請求を行い、12級6号の後遺障害を認定してもらうことができました。その後、保険会社と交渉し、納得できる内容で裁判外の和解が成立しました。
保険会社がどの程度考えていたのかは分かりませんが、訴訟提起した場合は、休業損害、逸失利益、過失割合など当方に法的に不利な点もあり、交渉より低額での解決となるリスクがありました。訴訟提起等の法的措置をとるか否かは、賠償額が減るリスクの有無を踏まえて検討することが重要です。