この事例の依頼主
男性
相談前の状況
ご相談者様は、「以前、別件で相談させていただいた経過があり、その際に親切に対応していただいた」などの理由で、当事務所にてご相談・ご依頼をされました。
解決への流れ
ご相談者様からは、「電話するとすぐに対応していただけるため、相談者にとっては大変安心でき、助かっています。」「大手事務所だと、弁護士の先生に連絡を取るのもひと苦労します。」「すぐ電話に応対する、大変なことだと思いますが、今後ともよろしくお願いします。」などの感謝のお言葉をいただきました。
本件は、不貞をしたご依頼者様が相手方の男性から不貞慰謝料を求められた事案です。その後、相手方の男性と何度か交渉した後、無事に和解が成立しました。何かしらの請求(金銭、不動産明渡しなど)を求められる側(被請求側)の場合でも、ご本人自身が対応することはもちろん可能です。しかし、当事者であるご本人が対応し、相手方と交渉して話をまとめることには相当なストレスがかかります。このような場合、弁護士を立てることによって、ご本人は矢面に立たなくてよいので、精神的に相当楽になると思われます。ですので、このような事案(被請求側の事案)でも、弁護士にご相談・ご依頼することを考えてもよいかもしれません。