この事例の依頼主
40代 女性
相談前の状況
エステサロンの新規オープンに際し、内装工事を業者に発注・施工したところ、随所に不具合があったものの、業者との補修等の交渉が暗礁に乗り上げていました。
解決への流れ
弁護士が介入し、裁判所を使わずに、業者と直接交渉を行い、不具合のある個所についての工事のやり直し、損失の補填などを実現することができました。なお、そのような不具合の発生等を事前に防ぐためには、工事を発注する段階からきちんと弁護士に相談しつつ進めていただくのがおすすめです。
特に営業店舗の内装等の工事は、早期に営業できるようにすることがビジネスのためには極めて重要ですので、スピードを最優先して解決にあたります。