この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
娘夫婦と二世帯で住んでおり、娘の夫と共に住宅ローンの名義人になっていました。その後、娘の夫は、事情で家を出ることとなりました。住宅ローンはその夫が払い続ける約束でした。しかし、ある日、銀行からローンの支払が滞っていることと、ローンの支払を求める連絡がありました。私はすでに仕事をリタイアしており、ローンを払うことはできません。
解決への流れ
自己破産の方針となり、無事、免責許可となりました。住宅ローンの担保となっていた自宅は失うこととなりましたが、相談者は家族と賃貸住宅に転居をし、収入内で安定した生活を送っています。
連帯保証や負債の相続などで、突然、金融機関から多額の債務の支払を求められる場合があります。お困りの場合には、一度ご相談ください。