この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
特定商取引法違反で,任意の事情聴取を1年程度にもわたり,継続された。
解決への流れ
弁護人選任届を提出し,事情聴取時には,警察や,検察庁に,ともに出頭し,事情聴取の時間は,外の椅子で待ち,何かあれば,アドバイスをするなどを継続した。最終的には不起訴となった。
年齢・性別 非公開
特定商取引法違反で,任意の事情聴取を1年程度にもわたり,継続された。
弁護人選任届を提出し,事情聴取時には,警察や,検察庁に,ともに出頭し,事情聴取の時間は,外の椅子で待ち,何かあれば,アドバイスをするなどを継続した。最終的には不起訴となった。
捜査段階で,弁護人として関与する場合,このように,事情聴取の際に,外で待つという方法をとることがあります。捜査機関側としても,このような弁護活動をされると,行きすぎた聴取はしづらくなりますし,被疑者の気持ちも,かなり楽になることが多いと思います。