この事例の依頼主
女性
相談前の状況
離婚時に公正証書にて養育費の取り決めをしたにもかかわらず、8年ほど未払いが続きご依頼に至りました。お子様の進学にお金がかかるものの、誰にも相談できず、不安しかなかったそうです。
解決への流れ
情報取得手続きを行った後、預金口座と勤務先に差押の申立を行った結果、元パートナーからお支払いに関する連絡があり、300万円を一括にて回収に成功。なお、将来分については、現在も回収継続中です。
女性
離婚時に公正証書にて養育費の取り決めをしたにもかかわらず、8年ほど未払いが続きご依頼に至りました。お子様の進学にお金がかかるものの、誰にも相談できず、不安しかなかったそうです。
情報取得手続きを行った後、預金口座と勤務先に差押の申立を行った結果、元パートナーからお支払いに関する連絡があり、300万円を一括にて回収に成功。なお、将来分については、現在も回収継続中です。
本ご依頼者様のように養育費の取り決めをしている場合でも、受け取れていないひとり親の方は多く、最初は支払いを催促していたけど、だんだんそれも億劫になってしまった・精神的に継続して催促することができなくなってしまったという方は、弊所のご依頼者様に多くいらっしゃいます。そのような場合でも、弊所が代理人となり毎月の催促を行って参ります。もし、催促に応じない場合は、法的措置をとることで、継続して養育費を受け取れるようになる可能性があります。また、本ご依頼のように未払金がある場合には、法的措置の結果、一括で受け取ることが可能な場合もございます。