この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
複数テナントを貸している不動産会社様からのご相談でした。契約者から「待ってほしい!」と言われて、待っていたところ本人が忘れてしまい、賃料請求を放置してしまっていました。相談者が気づいた時には、いつの間にか3ヶ月分も滞納された状態でした。そのため、相談者が請求しようとしたところ、契約者との連絡が途絶えてしまい困ってしまったので法律事務所エイチームに相談に行きました。
解決への流れ
受任後、弁護士は早急に契約元の会社登記を取得し、契約者の住所を把握し請求をかけました。弁護士が対応したことで、連絡が途絶えていた契約者から早期に連絡があり、未納分の金額をお支払いしていただきました。
「契約者の連絡がわからない」「どうやって未納分を請求しようか」などお困りのことがあれば、弁護士がお力添えできると考えます。早期解決をしてほしいと考えている場合は、弁護士への相談をお勧めします。