犯罪・刑事事件の解決事例
#慰謝料・損害賠償 . #後遺障害等級認定 . #人身事故

【後遺障害等級】優先道路走行中に、一時停止を無視した相手方車両と衝突した事例

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高橋 俊幸 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人ノーサイド法律事務所市川オフィス
所在地千葉県 市川市

この事例の依頼主

30代 男性

相談前の状況

依頼人属性:30代男性後遺障害:右肩関節について動揺関節(後遺障害等級12級6号)信号のない交差点で依頼者が優先道路を走行中に、一時停止を無視した相手方車両と衝突してしまいました。事故後仕事を休業しているがいつまで休業損害が相手方保険会社から支払われるか心配になったため,事故後間もなくノーサイド法律事務所に相談に行きました。

解決への流れ

依頼人は休業損害がいつまで支払われるか心配になっておられました。弁護士は、受任後、依頼人の仕事内容や傷病等を詳しく聴取し、休業の必要性を検討しました。弁護士が依頼者の状況を把握し、会社側に交渉した結果、依頼人が納得のいく休業補償を得ることができました。また,依頼人は事故により骨折をしておりました。その骨折による、痛みや痺れが発生しているとして、後遺障害等級12級13号(「局部に頑固な神経症状」の残存。)が認定されました。その証拠をもとに、異議申立ての際に提出しました。その結果,異議申立てが認められ,依頼人の後遺障害等級は12級6号が認定されました。その後,訴訟提起したことにより依頼人の納得のいく賠償金を得ることができました。

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高橋 俊幸 弁護士からのコメント

ご自身が納得のいく結果や、それに伴う賠償金を得たいと考えるのであれば、やはり専門家に直接確認をすることが解決の近道です。早期の解決のためにも、できる限り、専門的な判断ができる経験・実績のある専門家へのご相談をお勧めいたします。