この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
運営しているブログに他人の記事を無断で引用したところ、相手方の弁護士から多額の賠償を求める内容証明郵便が届いた。内容証明郵便には刑事告訴をほのめかせるような文章もあり、相手方の求める金額が妥当であるか知りたく、弁護士に相談しました。
解決への流れ
弁護士が毅然に対応してくれたため、無事示談を成立させることができました。相手方の求める金額については、弁護士に裁判例を調査してもらい、訴訟に発展したときのコストもかんがみて、納得できる金額で示談することにしました。
著作権侵害の損害賠償請求のご相談も増えております。裁判例の相場を大きく離れた請求がなされるケースも多々ありますので、専門家に相談することをオススメいたします。