犯罪・刑事事件の解決事例
#加害者

器物損壊で不起訴になり、前科がつかずに解決

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山岡 嗣也 弁護士が解決
所属事務所山岡法律事務所
所在地広島県 呉市

この事例の依頼主

40代 女性

相談前の状況

息子が器物損壊の容疑で警察に捕まり、面会もできず、どうすれば良いかわかりませんでした。とても心配で、弁護士に相談することにしました。

解決への流れ

相談後、弁護士が息子と面会し、息子に伝言を伝えてもらいました。また、こちらも息子の様子を知ることができました。息子は容疑について事実であると認めていたため、被害者への謝罪と被害額の弁償等、弁護士が示談交渉を行った結果、被害者との示談が成立し、不起訴となりました。

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山岡 嗣也 弁護士からのコメント

逮捕されてから72時間程度は、弁護士以外はたとえ家族であっても面会はできないため、早期に弁護士に依頼することをおすすめします。器物損壊は被害者からの告訴があって起訴されることになる犯罪で、今回は、起訴前に被害者と示談が成立し、告訴を取り下げてもらうことで、不起訴となり、前科がつくこともありませんでした。刑事事件は、特に迅速な対応が必要となるため、ご家族が逮捕されてしまった場合は、できるだけ早く、無料相談にお越しください。