犯罪・刑事事件の解決事例
#不当解雇

勤務先の院長が通告した解雇を撤回させた事例

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尾関 大雅 弁護士が解決
所属事務所筑紫野基山法律事務所
所在地佐賀県 基山町

この事例の依頼主

40代 男性

相談前の状況

ご依頼者様は、勤務先の院長から、「明日から来なくていいよ。」と言われ、解雇通告をされました。

解決への流れ

医院の対応には、解雇すべき理由がない(法律上、客観的に合理的な理由が無く、社会通念上相当ではない)ことを述べ、交渉しました。丁寧に交渉したところ、相手方が折れ、相手方が謝罪をしました。それだけでなく、ご依頼者様も退職を希望されていたため、給料の数カ月分を支払い、会社都合により合意退職をするという、有利な条件で合意をしました。

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尾関 大雅 弁護士からのコメント

解雇の問題では、労働者と使用者(会社)との主張が対立することが多いです。そのため、法的手続や弁護士による交渉にしなければ、解決しないこともあります。お困りごとがありましたら、まずは弁護士にご相談いただきたいと思います。